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平成26年度文学散歩

11月10日(月)に文学散歩を行いました。
行き先は、弘前市立郷土文学館弘前市立博物館
国指定名勝「盛美園」(平川市)です。
 

弘前市立郷土文学館は、弘前市とゆかりの深い葛西善蔵、
太宰治、今官一など9人の文学者の著書、原稿、遺品など
の資料を常設展示しています。解説は、企画研究専門官の
舘田勝弘氏で、『野辺地ふるさと文学散歩』の執筆をしてい
ただきました。


企画展「『まるめろ』の飛翔 高木恭造展」を開催中でした。
眼科医であった高木恭造。瞳の看板が印象的。
津軽方言詩集『まるめろ』の楽譜があり、作曲者は、なんと
野辺地町出身で、ACAC館長野坂徹夫氏でした。


棟方志功が高木恭造に宛てたはがき。
文章も文字もとても味があるものでした。


2階は石坂洋次郎記念室。写真や年譜パネル、原稿など
や映画のポスター、スチール写真、愛用の家具や遺品など
を展示し、石坂洋次郎の人と業績を詳しく紹介しています。

郷土文学館では、文学者たちのエピソードを交えた興味
深い解説に参加者のみなさんは、より深く作家の人や
作品に触れていました。



郷土文学館の側にある旧弘前市立図書館。
弘前には沢山の素敵な洋館があります。


盛美園。ジブリ映画「借りぐらしのアリエッティ」の舞台のモデル
になったことでも有名ですね。明治3大庭園の1つ。和洋折衷
 の洋館です。 貴重な御宝殿も見せていただくことができました。        


紅葉が綺麗です。曇天じゃなければ、もっと鮮やかに見えた
のでは。

   

弘前市立博物館では特別企画展「名画の花束」を開催中で、
印象派の作品が多く展示されていました。

特にモネの『水連』は圧巻!学芸員の方ならではの専門的で
詳しい解説をしていただき、参加者の皆さんは芸術の秋を
堪能していました。

新聞では、観覧者が1万人を超えたニュースが載っていまし
た。すごい人気ですね。

 

平成26年度文学散歩のお知らせ



灯火親しむ頃となりました。今回は津軽の文学にふれます。
皆様多数のご参加をお待ちしています。

日 時  11月10日(月) 
      午前8時30分~午後4時45分(集合:8:20 図書館) 

行 先  弘前市立郷土文学館
                 弘前市とゆかりの深い文学者の常設展示や
       企画展「『まるめろ』の飛翔 高木恭造展」を開催中。
      弘前市立博物館
       特別企画展「名画の花束」では、 モネ、ルノワールなど
       印象派の作品をご覧になれます。
      国指定名勝「盛美園」
       ジブリ映画「借りぐらしのアリエッティ」の舞台のモデル
       になったことでも有名。明治3大庭園の1つ。和洋折衷
       の洋館。           

参加料 1,000円(入館料等) ※昼食代は含みません。

定 員  20名(先着順)

※日程等チラシ文学散歩参加者募集(234KB).pdf


 

平成25年度文学散歩(平成25年10月15日)

 文学散歩は作家や文芸作品にゆかりのある土地や文学
碑を訪れ、より深く作家や作品にふれることを目的として開
催しています。
 今年度は、太宰治記念館「斜陽館」を訪ねました。「斜陽
館」は、太宰治の父、津島源右衛門が建てた和洋折衷・
入母屋造りの豪邸です。 戦後津島家が手放した後、長い
間、旅館となっていましたが、平成8年3月に旧金木町が
買い取り、現在の記念館となっています。平成16年12月に
国の重要文化財に指定されました。
 記念館には、太宰治が愛用した二重廻しや文机、初版本、
川端康成への書簡、「走ラヌ名馬」の直筆原稿など、約600
点の資料が展示されています。


        
斜陽館正面  1階11室278坪、2階8室116坪あります。


土間(タタキ)です。当時の最先端技術を駆使したコン
クリート風モルタル製です。


泉水を配した庭園。斜陽館は庭園も合わせると680坪
あります。


【座敷(大広間)】 仏間、座敷2、茶の間の4つの和室から
なっています。襖を取り外すと、63畳の大広間になるとの
こと。青森特産の「ひば」をふんだんに使っています。


2階に向かう階段。階段には「ケヤキ」を使い、重厚感を
出しています。


太宰治誕生の部屋(小間) 太宰治は、明治42年6月
19日に、この叔母の部屋を産室として誕生しました。


【洋間】 鹿鳴館風なモダンさを残しています。


「書斎」「母の居室」 右から3番目の襖の漢詩には、
「斜陽」の文字が見えます。

斜陽館に関わりのある太宰の文学
〇随筆「六月十九日」 
〇小説「思い出」 
〇小説「苦悩の年鑑」 
〇小説「津軽」 
〇小説「斜陽」

斜陽館を見てから読むか、読んでから見るか
いすれにせよ、もっと深く太宰文学に触れられそうです。

斜陽館の見学の後、津軽金山焼を訪れました。


運よく窯入れの日となっていて、見せていただくことが
できました。


窯場の近くには、世界中の金山焼作品が飾られていました。


津軽金山焼近くのりんごの木。リンゴがたわわに実って
いて津軽の秋を堪能できました。
 

平成25年度文学散歩の案内

           【文学散歩のご案内】


灯火親しむ頃となりました。青森と言えば、多くの作家がいますが
今年度は、五所川原市 太宰治記念館 斜陽館を訪れます。太宰
文学の薫りに触れてみませんか!斜陽館では、展示物についての
解説もしていただきます。
〇日  時 10月15日(火) 
午前8時30分~午後4時30分
(集合:8:20、出発:8:30)
〇集  合 野辺地町立図書館正面玄関前
〇行  先五所川原市 太宰治記念館 斜陽館 
津軽金山焼
〇参加費  1,000円(入館料及び昼食代)
参加費は当日、集めます。
〇定  員  20名(先着順となります。)
〇〆  切  10月11日(金)まで
  ※定員となりました。
   
        
 

平成24年度文学散歩

 文学散歩は、昭和62年から行っています。町外の文学碑をめぐる
ことが多かったのですが、今年は、身近な文化財の良さ、文学碑に
ついて学ぶため、愛宕公園をめぐりました。

  
   

 
 
 平成24年10月26日に、「愛宕山の文学・歴史散歩 ~愛宕の碑
をめぐる~」を開催しました。講師は、青森県文化財保護協会常任
理事で野辺地町歴史を探る会会長の鈴木幹人先生です。
 当町の、愛宕公園には、文化財や文学碑などが沢山あります。
句碑建立のいわれや、歴史的背景などについて、貴重な資料やご
自身も執筆された「あるく みる なっとく  野辺地の自然と文化」を
もとに、ご講義をしていただいた後、実際に愛宕公園をめぐりました。
 
 参加者のみなさんは、「案内版に説明はあるが、実際に解説をして
もらうと、とてもわかりやすい。先生が博識なのに驚いた。とても楽しい
時間を過ごした。また、ぜひ参加したい。」など感想を話していました。
 この日は、お天気にも恵まれ、絶好の文学散歩日和となりました。

【講座で使用した資料紹介】
プレゼンテーション版.pdf 555KB
 
冊子版.pdf 1.49MB
  1~14Pありますが、容量が重いため6Pまで掲載しました。
  7P~14Pまでは、「野辺地の自然と文化」をご覧下さい。
尚、資料の原本は、図書館でご覧になることができます。

                  
       

最初に視聴覚室で、講義を受けています。講義内容がわかりや
すく、お話が面白いと好評でした。質問もたくさん出ました。

愛宕公園は、1909年(明治42年)、長岡安平(公園設計の先駆者)
に設計をたのみ、町営の公園として整備されました。


御膳水。1876年(明治9年)に明治天皇が野辺地に宿泊されたとき、
料理や飲用に利用された湧水です。左には町指定天然記念物エド
ヒガンが見えます。樹齢はおよそ300年です。


御膳水の右には、石段があります。この石は、北前船で瀬戸内海
の小豆島から運ばれてきました。兄弟石のゆかりから愛宕公園と
大阪城残石記念公園の友好の碑が建てられました。


石川啄木歌碑 
「潮かをる北の濱辺の 砂山のかの濱薔薇よ 今年も咲けるや」
1904年(明治37年)から1907年(明治40年)の間に啄木は、野
辺地を3度訪れています。伯父の葛原対月が常光寺の住職で、
父の石川一禎が対月のもとに身を寄せていたことがあったから
です。この歌碑は1962年(昭和37年)に建てられました。数ある
短歌の中からこの歌が選ばれた理由は、啄木の手紙に野辺地
の浜辺でハマナスの実をつんで味わったとあるからです。



松尾芭蕉句碑(町指定有形文化財)
「花さかり山は 日ころの朝ぼらけ」
松尾芭蕉は野辺地を訪れていませんが、芭蕉を尊敬する俳人たち
によって、1829年(文政12年)に建てられました。この句は、和歌山
県吉野山で詠んだ句です。この文字は、当時有名な書家だった、
加茂李鷹(すえたか)が書いたものです。
下の石の向かって左側に大きな穴があり、「弁慶の足跡」と呼ばれ
ています。義経伝説によるものです。


中市謙三句碑 「傘さげて み堂をめぐる 夕嵐」
1972年(昭和47年)に建てられました。中市謙三は野辺地の歴史
や方言を研究するとともに、俳人としても有名です。「絶壁」と号し
ました。


平和自治体宣言碑
核兵器のない平和な自治体となることを宣言
するため2004年(平成16)年に建てられました。


向かって左から太平洋戦争「殉国の碑」、日露戦争「忠魂碑」、
日清戦争「我武維揚碑」で戦死した当町の人たちの名前が石碑
に刻まれています。


展望台から望む野辺地町。左には、夏泊半島と津軽半島、右には
下北半島が見えます。展望台左方向には、烏帽子岳も見えます。
野辺地町は、海と山と川に囲まれた自然が豊かな町です。


花鳥号銅像(町指定有形文化財)
1876年(明治9年)、明治天皇が東北地方を訪れたとき、野辺地で
倒れた天皇の愛馬「花鳥」の銅像です。銅像の制作者は、馬の彫
刻家伊藤國男です。
 
 

平成24年度文学散歩のお知らせ

愛宕山の文学・歴史散歩  ~愛宕の碑をめぐる~

   愛宕公園には、石川啄木歌碑や松尾芭蕉句碑などの文学碑や
   忠魂碑などの碑がたくさんあります。愛宕公園に建立されている
   碑のいわれや歴史的背景などについてお話いただきます。

〇と き  
1026日(
 午後1時30分~2時30分
       都合により10月30日(火)から変更になりました。) 
  
〇ところ  図書館2階・視聴覚室
〇対 象  一 般
〇講 師  青森県文化財保護協会常任理事
                  野辺地町歴史を探る会
          会 長  鈴木 幹人 氏
〇申 込  10月24日(水)まで
〇その他  希望する方は、講話終了後、愛宕公園にある碑を実際に
                  めぐります。申し込みの際、その旨、お申し出下さい。

【愛宕公園について】
明治17年、高橋亭山の指導により町を一望できる高台に造られた
公園で、桜の景勝地として知られています。
季節感豊かな林の中、散策路を進むと、傍らには松尾芭蕉の「花
さかり山は日ころの朝ほらけ」の句碑や、石川啄木の「潮かをる北
の浜辺の砂山のかの浜薔薇よ今年も咲けるや」の歌碑、郷土の
文人中市絶壁の句碑などがあり、文学散歩も楽しめます。
また、明治天皇東北巡幸の際に、この地で倒れたご料馬「花鳥号」
の銅像がりりしい姿で立っています。(野辺地町HPより)