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第16回読書感想文コンクール(平成26年度)

  野辺地ロータリークラブ(細川一見会長)主催、野辺地町立
図書館後援、第16回読書感想文コンクール表彰式が9月30日
に視聴覚室で行われました。青少年の健全育成支援活動の
一環として開催されているもので、今年度は150名応募があり、
22名が受賞しました。
 授与式では会長の挨拶の後、審査員を代表して川村志津子
さんが、作品の講評を述べました。内容については、後に発行
される野辺地ロータリークラブ読書感想文コンクール作品集に
掲載されます。


表彰状を授与されるロータリー会長賞のみなさん。


代表で受賞作品を朗読する若葉小学校3年佐藤有紗さん。
受賞作品は下記へ掲載しました。


受賞者の記念撮影。ロータリー会長賞、優秀賞、優良賞
のみなさん。受賞者は下記のとおりです。

 【ロータリー会長賞】
 2学年 木村 みゆう わたしも空を飛びたい 
 3学年 佐藤 有紗  「いのちをいただく」を読んで
 5学年 氣仙 奏大 この人を見よ 福沢諭吉を読んで
 6学年 横濵 海帆 「クロシオ小島のヤギをすくえ」を読んで
 中学生 石文 敦子 いのちがあるのは 幸せなこと

 【優 秀 賞】

 1学年 新山 正一郎 まよなかのたんじょうかい
 3学年 滝澤 惟菜 おきなわ島のこえ
 5学年 熊谷 友奏  ニュースの現場で考える
 6学年 木村 萌々華 「こども電車」を読んで
 中学生 五十嵐 慧  僕はどう生きるか
 【優 良 賞】
 1学年 滝澤 宏介 かぜのでんわ
 2学年 沼辺 たく まゆってすごいな
 3学年 大湊 響 「せんそうをしゅざいする」を読んで
 3学年 柴崎 未苑 ゆう気を出してメガネをかけて
 4学年 横濵 怜理 「ともだちは、サティー!」を読んで
 5学年 藤谷 仁成 ヘレンケラーを読んで
 5学年 荒川 颯紀  イエスターラビットのキャンディ工場
 5学年 田中 優里  片足の母スズメ
 6学年 島谷 駿太郎 カブトムシ山に帰るを読んで
 6学年 菱沼 凛音  サマーウォーズを読んで 
 中学生 伊藤 芽里  青い鳥
 中学生 蛯名 美公 ラッキーな人になる習慣




 「いのちをいただく」をよんで

 ごはんの時、きゅう食の時、わたしたちは手を合わせて
「いただきます。」と言ってごはんを食べます。この本は、
手を合わせ意味やありがたくいただくという意味をわたし
に教えてくれました。

 しのぶくんのお父さんは、牛のいのちを解く仕事をして
います。「いのちを解く」というのは、「殺す」ということです。
最初にこのことを知って、わたしは「牛がわいそう。」と、
思いました。でも、そのお仕事があって、」わたしたちは
お肉をたべることができるので、「大事な仕事だなぁ。」
とも思いました。

 参観日で、うちの人の仕事を聞かれたとき、しのぶくんは、
「ふつうの肉屋です。」
と、答えました。前に、お父さんの手や服に、血がたくさん
ついているのを見て、かっこうわるいと思って、牛のいのち
を解く仕事と言えなかったようです。わたしがもししのぶくん
だったら、同じように「牛を殺す仕事です。」とは言えないと
思います。そんなしのぶくんのようすを見て、お父さんは
仕事をやめようか考え始めます。

 そんなとき、牛のみいちゃんがやってきます。みいちゃん
についてきたのは、10歳ぐらいの女の子です。
「みいちゃん、ごめんねぇ。みいちゃんが肉にならんと、
お正月がこんて、じいちゃんのいわすけん。みいちゃんば
売らんとみんながくらせんけん。ごめんねぇ。」
この場面を読んでいるとき、わたしは心ぞうがドキドキして
きました。

 そして次の日、みいちゃんが解かれるときがきました。
しのぶくんのお父さんは、初めて牛が泣いているのを見ます。
大きななみだを流して、みいちゃんが泣いているのです。わた
しは、「殺されるのがいやなのかな、それとも女の子とわかれ
るのがさびしいのかな。」と、いろいろ考えました。考えている
うちに、わたしも泣いていました。

 みいちゃんが解かれたあと、そのお肉を女の子の家族が
もらって食べました。みんなで
「みいちゃんありがとう。いただきます。」
と、言って食べました。この時、わたしは「いただきます。」の
意味がわかりました。いただくというのは、

・いのちをもらって、自分が生きること
・自分が生きていくために、他のいのちが殺されること 
  そして、
・そのいのちにありがとうという気持ちをもつこと なのです。
  今まで自分が何となく言っていた「いただきます。」がはず
  かしいと思いました。

 これからもたくさんいただきますを言うと思います。いろん
なことにかんしゃする気持ち「ありがとう」という気持ちで、
いただきますを言おうと思います。

 
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