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第14回野辺地ロータリークラブ読書感想文コンクール

 野辺地ロータリークラブ読書感想文コンクール表彰状授与式が、
平成24年10月2日に図書館の視聴覚室で行われました。 読書感
想文コンクールは、野辺地ロータリークラブが青少年の健全育成
活動の一環として毎年開催しているもので、今年度は14回目とな
りました。図書館と図書館サークル連絡会は、後援を行っています。
 今年度の作品応募点数は157点で、このうちロータリー会長賞7点、
優秀賞8点、優良賞13点が選ばれました。
 表彰式では、野坂幸子会長から、「考え方がしっかりしている。ま
た、文章も立派で、年々、文字も綺麗になってきている。読書感想
文を通してしっかりとした考えを持ち、心優しい子に育ってほしい。」
と挨拶がありました。 この後、審査委員を代表して川村志津子さん
からロータリー会長賞受賞7作品への講評があり、入賞者を代表して
前田美聖さんが、「マザー・テレサとその世界」の作品を朗読しました。


      ロータリー会長賞表彰
 
 

      
      受賞者代表朗読
        (作品の全文は下記に掲載)


         受賞者記念撮影

            
 
【ロータリー長賞】
   小学1年 さとう ありさ  「しげちゃん」をよんで
  小学2年 なかつ ふうか  「すずちゃん」をよんで
 小学3年 滝澤 一樹   「ひろしまのピカ」
 小学4年 島谷 駿太朗  「ぼくの仕事場は富士山です」
 小学5年 大山 詩乃   「ウルルの森の物語」を読んで
 小学6年 前田 美聖   「マザー・テレサとその世界」を読んで              

 中学1年 岡田 夏鈴   「ネルソンさんあなたは 人を殺しましたか?」

【優秀賞】
 小学1年 たきさわ ゆうな「うみのおまつりどどんとせ」  
 小学2年 近藤 気唯   「へびくんのおさんぽ」
 小学4年 須藤 楓    「大きい一年生と小さい二年生」
 小学5年 赤垣 慶凌   「前向きに生きるってすばらしい
  小学5年  小又 愛佳   「天使のいる教室」
 小学5年 佐藤 央都   「オトタケ先生の三つの授業」
  小学6年  荒川 愁平   「命の恩人」を読んで
 中学1年 蛯澤 舞    「女の子どうしって、ややこしい!」

優良賞】
 小学1年 しばさき みおん「だいすきな ももたろう」
 小学1年 いがらし だいと「あなたをずっとあいしてる」
 小学2年 亀田 かゆう  「かみなりむすめ」をよんで
 小学2年 木村 れんた  「ともだちや」をよんで
 小学4年 坪 さくら   「らくだいまじょとさいごの砦」
 小学5年 佐藤 妃菜子  「心があったかくなる話」を読んで
 小学5年 古林 和樹   「福沢 諭吉」
 小学5年 三上 星空   「エジソン」の伝記を読んで
 小学5年 横濵 宗成    「ピアノは友達」を読んで

 小学6年 亀田 二千翔   「幽体離脱レストラン」を読んで
 小学6年 村中 小栗   「かわいいねこをもらってください」
 中学1年 五十嵐 祐大  「ダーウィンと出会った夏」
 中学2年 蒔苗 歩    「塩狩峠」を読んで
 

野辺地ロータリークラブ会長賞 代表朗読作品


「マザー・テレサとその世界」を読んで 
 前田 美聖



 「マザー・テレサの存在は、日本ではほとんど知られていなかった…。」
 私は、この本の一行目でびっくりしてしまいました。ではなぜ、今
マザー・テレサを私達が知っているのか、それは1979年度ノーベル
平和賞の受賞を契機としてその信仰と働きが、多くの人々に一気に
身近なものになったと著者が伝えています。私は、母が映画でマザー・
テレサのことを知り、母からマザー・テレサのことを聞きました。
 マザー・テレサがノーベル平和賞を受け取ったとき、
「私個人はノーベル平和賞に値するとは思いません。しかし、人々が貧困
問題にもっと目を向けるために、この賞が与えられたものと思います。」
と言いました。これはびっくりぎょう天です。さらに、
「私達を愛と信頼とで受け入れてくださったカルカッタの貧しい人たちに
感謝します。」
と言ったのです。貧しい人達に感謝するなんて考えたことがありません。
でも、それほどマザー・テレサはすばらしい人なんですね。
 マザー・テレサは、ある記者に
「彼女は極端に小柄ですよ。それなのに、どうしてあれほどの仕事ができ
るのか不思議ですね。」
と言われました。私も同感です。マザー・テレサの写真を見る限り小柄な
おばあちゃんです。でも、いろんなすばらしい活動を行なっています。まる
で魔法を使っているかのようです。人を愛し、人を助け、数えきれないほどの
人を救う…。これを毎日毎日やりとげているのです。
「神様のおのぞみならば、私はどこへでもまいります。たとえ遅れてもそうし
ます。」
この言葉は私の心に小さな小さな灯をくれました。信仰と決心の灯です。さ
らに私達子供のことを神様の贈り物と言ってくれました。神様からの贈り物
だよ、と言われてとてもうれしいです。
 マザー・テレサは、
「この世で最大の不幸は、貧しさや病ではない、むしろ、そのことによって見
捨てられ、だれからも自分は必要とされていないと感じることである。」
と言っています。つまりどんなに貧しい人でも、どんなひどい病でも、不幸で
はないんです。だから貧しい、病があるといってすぐにあきらめないでほし
いです。今年の「24時間テレビ」のテーマのように「未来」を見つめて希望を
もって生きてほしいです。
 このマザー・テレサの言葉は、希望になります。私はこの本を読んでいたら、
マザー・テレサに会いたくなりました。マザー・テレサの愛の大きさをいつも心
の支えとして生きていけたらと思います。


千葉茂樹/編・著 女子パウロ会