家族で20冊を読みました!

平成23年12月20日~平成24年3月21日まで「家読(うちどく)で
スタンプライブラリー」を開催しました。家族で同じ本を20冊読んで、
20個のスタンプを集め、印象に残った本5冊について「うちどくノー
ト」にコメントを書いてもらうと図書カードを差し上げるというもので
す。平成23年度は、18家族の申し込みがあり、9家族が読了しま
した。前年度は、「家読におすすめの本300冊」の中から、読んで
もらいましたが、今回は自由としました。ここにご家族名とコメント
を紹介します。お父さんの参加が少なくちょっと残念でした。
(敬省略)
| 保護者の名前 | お子さんの名前 |
| 熊沢恵梨子 | 心桜 |
| 田中隆子 | 健仁 |
| 福地里久 | 里香 |
| 熊谷あかり | 咲良 |
| 島谷秀樹・知里 | 凪海・萌華・粋明 |
| 滝沢あさか | かずき・ゆうな・こうすけ |
| 下田宰・祥子 | 華仙・倫 |
| 前田智子 | 美聖・聖香 |
| 千葉美雪 | 穂香 |
〇「にじいろのさかな」 マーカス・フィスター/作
谷川俊太郎/訳 講談社
【子どもの反応】 絵に興味津々

(3歳児に読み語り)
キラキラのお魚をさわりながら見ました。お話がちょっとむずか
しいかな?と思いましたが、読んだあと「一人ぼっちだったけ
ど、たくさんお友だち出来て良かったね。」とちゃんと分かってい
た様子。後から少し分かりやすく説明しました。
【母のコメント】大人も子供も、大切な何かを感じ、考えさせられる本でした。
見えないけど、大切なものを分かりやすくお話しにした本という
感じ。努力する事、他人への思いやり、喜びを分けあうこと、友
情、等。いくらきれいなうろこがあっても、心が無いと一人ぼっち
なんですね。ハッピーエンドで良かったです
〇「14ひきの ひっこし」 いわむらかずお/作 童心社【子どものコメント】きつねやフクロウに食べられずに家をみつけたのがすごいと思
いました。
【保護者のコメント】
ねずみの家族がひっこしをするのですが、新しい家を見つける
までにいろんな事があり、まるで「大草原の小さな家」絵本の様
でした。新しい家はとても大きくて住みやすい様に自分達で作っ
ていく様子もほのぼのとしてとても良かったです。私も住んでみ
たくなりました。
〇「ともだちや」 内田麟太郎/文 降矢なな/絵 偕成社【子どものコメント】
キツネにオオカミというともだちができてよかったです。
【保護者のコメント】キツネがともだちやという商売をしていて、1時間100円もらって
いたが、オオカミはキツネの本当のともだちになり、一番の宝物
のミニカーをくれた。本当に友達を欲しがっていたのは、実はキ
ツネだったのでとてもうれしがった。心のあたたまる暖かいお話
でした。
〇「あのね、わたしのたからものはね」 ユードリィ/作 偕成社【子どものコメント】みんなはいろいろ「たからもの」のことをはなしていたけど、メア
リィ・ジョーだけは、「たからもの」の話をしていません。かんどう
する、やさしい、たのしいものがたりです。
【保護者のコメント】なかなか みんなの前で「たからもの」を紹介できない主人公。
お父さんが「たからもの」っていうことに気がついたのは、素敵
なことです。他の友達もつられて、お父さん自慢が始まったの、
が、楽しいですね。愛を持って育てると「たからもの」って言って
もらえるのですね。
〇「マジック・ツリーハウス」 メアリー・ホープ・オズボーン/作
メディアファクトリー【子どものコメント】
ジャックとアニーは、マジック・ツリーハウスでいろいろな国を
冒険できるので、うらやましいと思いました。わたしもいろいろ
な国を冒険してみたいです。
【保護者のコメント】ジャックとアニーが、手紙をもとに任務をやりとげていくところ
が、おもしろいと思いました。手紙が暗号みたいになっている
ので、2人がといていくのがおもしろかったです。途中、ライオ
ンが出てきて、“あぶない”と思いましたが、空飛ぶライオンで
安心しました。
〇「からすのたまごにいちゃん」 あきやまただしン/作
鈴木出版【子どものコメント】
からすのたまごにいちゃんが、ねこに木の上にのせられて、た
まごをわってすごかったです。ぼくもからすで大きくなるまでわ
らないときは、ぼくもたまごのからをわってみせます。
【保護者のコメント】
誰も助けてくれないとわかったたまごにいちゃん。自分自身で
たまごの殻を割ってみようと努力し、りっぱなからすになりまし
た。自分で”こうしてみよう”とまずは体験してみる事が大事な
んだという事を子どもも感じてくれた嬉しいです。
〇「ミニミニおばけの まじょっぴ」 藤真知子/作 ポプラ社
【子どものコメント】 ミニミニおばけにあって見たいと思いました。
てつだいをするおばけはかわいいと思いました。
【保護者のコメント】
ゴキブリやどろぼうといっしょに思われるのはいやだと はた
らき出す ミニミニおばけたち。そして、おいしゃさんと仲良く
協力していくところが、とても ほのぼのしていて、いいです。
〇「佐賀のがばいばあちゃん」 島田洋七/作 徳間文庫
【子どものコメント】
いつも元気ながばい(すごい)ばあちゃん。先祖代々貧乏ぐ
らし。でも、その知えと発想におどろくばかり。ちょっと読ん
だらくせになりました。とても楽しいです。
【保護者のコメント】
がばいばあちゃんシリーズ3冊。いつも元気ながばいばあちゃ
んがね、こう言ったんだよ。家族みんなで大笑い。こんな人
が近くにいたら、心がおおらかになるね。とか話が尽きない
シリーズ。我が家の宝物がまた増えました。
〇「まほうのじどうはんばいき」 やまだともこ/作 金の星社
【子どものコメント】
ほしいものがでてくるところが、おもしろい。
【保護者のコメント】男の子がみつけた自動販売機は、にじ色の不思議な物だった。
なんでもほしい物が出てくる販売機はドラえもんみたいで、子供が
ほしがりそうですが、そればかりたよっていてはダメだと言う事に
気付かせてくれる話しだと思いました。